こんにちは!
掛川市・浜松市・名古屋市などを活動エリアとし、鉄骨建方工事・鉄骨鍛冶工事を通じて日々お客様の課題解決に取り組む、株式会社服部工業です。
弊社では業務拡大を見据えて溶接工・鉄骨鳶を募集しております。
今回は、鉄骨建方工事と鉄骨鍛冶工事の最新技術についてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
技術1:BIMを活用した設計・施工
BIMとは、建物の3Dモデルを作成する技術です。
建物の全体像を把握し、施工前に問題を発見できます。
建物のデータを共有することで、設計や施工のミスを減らすことができます。
建設現場でのトラブルを減らすことができ、工期の短縮やコスト削減にもつながります。
今後もBIMをはじめとした最新技術の活用により、鉄骨建方工事や鉄骨鍛冶工事の効率化が進んでいくことが期待されます。
技術2:省エネ・環境に優しい鉄骨材料
最近では、省エネ・環境に優しい鉄骨材料が注目されています。
例えば、従来の鉄骨に比べ、炭素繊維を織り込んだ複合材料の鉄骨は、軽量かつ強度があり、施工効率が向上します。
複合材料の鉄骨は錆びにくく、長期間にわたってメンテナンスが不要であるため、メンテナンスコストの削減にも繋がります。
こうした省エネ・環境に優しい鉄骨材料は、今後ますます需要が高まることが予想されます。
技術3:ロボットによる自動組立て
従来は人手による組立てが必要でしたが、最近ではロボットによる自動組立てが可能になってきました。
これにより、人件費の削減や作業の安全性の向上が期待されています。
ただし、ロボットの台頭により、人の仕事が奪われるということも度々議論されています。
技術4:デジタル技術を活用した品質管理
建物の品質管理には、最近ではデジタル技術が活用されるようになってきました。
例えば、鉄骨の寸法や位置を測定するセンサーを取り付け、データをリアルタイムで管理することができます。
これにより、精度の高い施工が可能になり、建物の耐久性が向上します。
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未経験からスタートした先輩も多いので安心してチャレンジしてくださいね。
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最後までご覧いただきありがとうございました。