こんにちは！
拠点を静岡県掛川市に置き、浜松市や愛知県名古屋市など東海地方をメインに活動している株式会社服部工業です。
鉄骨建方工事や鉄骨鍛冶工事を主力としており、多数の溶接工や鉄骨鳶が活躍しています。
未経験から鉄骨鳶になりたいと考えている方の中には、「初めにどんなことを学ぶのか知りたい」とお考えの方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、鉄骨鳶になったらまずどんなことを学ぶのかについてご紹介します。
安全帯を装着できるようにする
鉄骨鳶は、鳶職の一種ですので、高所作業を行います。
高所作業を行う上で、安全帯の装着は欠かせない業務だと言えるでしょう。
まずは、安全帯の装着方法や、身の安全のために必要な装備品についてきちんと学ぶことが必要です。
最近では、高所作業の際にフルハーネス特別教育が必要となりましたので、基本的な装着方法などの教育を受けてから業務に臨みましょう。
鉄骨建方工事の流れを学ぶ
鉄骨鳶は安全のための装備品以外にも、さまざまな道具を使用します。
そのため、まずは道具の名前と用途を覚えていきましょう。
同時に先輩から指示を受けながら、指定場所に資材を運ぶなどカンタンな作業を行います。
初めから難しい作業に携わることはありませんが、現場で作業する先輩たちの姿を見ながら、作業の流れを把握していくのはとても大事です。
初めの2～3か月はこのような基本的な流れを身につける期間であると考えて、不安な点、疑問点などをしっかり解消しておきましょう。
その後はさまざまな資格を取って、本格的に業務を始めていきます。
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