こんにちは！
鉄骨建方工事や鉄骨鍛冶工事をメインに行っている株式会社服部工業では、多数の溶接工や鉄骨鳶が活躍しています。
静岡県掛川市に拠点を据え、浜松市や愛知県名古屋市などにて活動中です。
異業種から鉄骨鳶に転職したいと考えている方は、業界のギャップに驚いたり悩んだりすることがあるかもしれません。
そこで今回は、鉄骨鳶になる際に覚悟しておくべきことについてご紹介します。
体力が必要である
鉄骨鳶の作業は基本的に屋外で行いますので、暑さ・寒さに耐えられる体力が必要だと言えるでしょう。
また、重量物である鉄骨を扱うだけでなく、高所作業をしなければならず、足場の悪い中で長時間作業しなければなりません。
悪条件の中でも質の高い作業を行うためには、体力をつけることが必要不可欠です。
異業種から転職する方は、筋トレやランニングなど、自分でできるトレーニングをしておくと、仕事に早く慣れるのではないでしょうか。
風の影響を受けやすい
鳶職は、暑さ・寒さをダイレクトで受けるだけでなく、高所作業による風の影響も強く受けます。
地上での作業とは違い、より厳しい状況の中で仕事をしなければならないということは、しっかり覚えておきましょう。
また、雨の中で作業を行う場合は危険度もより高くなります。
そのため、通常よりも安全に注意し、集中して仕事に臨むようにしましょう。
常に安全に配慮した作業を行う
鉄骨鳶の仕事は、高所で重量物を扱います。
自分も危険が伴う中で作業をする必要があるのはもちろん、鉄骨が落下すれば、地上の作業員にも危険が及びます。
一瞬の気のゆるみや、仕事への慣れが大事故につながる場合もありますので、安全に配慮しながら1つ1つの作業を進めなければなりません。
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