こんにちは！
鉄骨建方工事や鉄骨鍛冶工事をメインに行っている、株式会社服部工業です。
静岡県掛川市を拠点に、浜松市や愛知県名古屋市などを中心に活動中です。
弊社には優れた溶接工や鉄骨鳶が多数在籍しています。
似たような単語として「建て方」と「棟上げ」がありますが、2つはどのような違いがあるのでしょうか。
そこで今回は、建て方と棟上げの違いについてご紹介します。
建て方とは
建て方とは、建物の土台の上に基礎となる柱を立て、組み合わせていく工事のことです。
弊社では、鉄骨を使用していますので、鉄骨建方工事と呼んでいます。
建方工事は、建物の強度を決める重要な工程です。
図面通りに施工をしなければ建物の耐久性に大きく関わりますので、慎重に作業を行うことが求められるでしょう。
また、規模が大きい工事のため、複数人で協力して作業を進めることが大切です。
棟上げとは
棟上げは、屋根の一番高いところにある「棟木（むなぎ）」を取り付けることです。
棟木を取り付けることで、建物の骨組みが完成します。
同じ意味で「上棟（じょうとう）」という単語もあり、棟上げが終わった住宅では、上棟式と呼ばれる棟上げを祝う式典を行うこともあります。
棟上げは建方工事における最後の工程のこと指し、建て方の中に棟上げが含まれていると考えるのが一般的です。
しかし、地域によっては、建て方と同じように建物の構造を作っていくという意味合いで使うところもありますので、注意しましょう。
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株式会社服部工業では、業務の拡大を見据えて、鉄骨鳶・溶接工として活躍してくださる方を募集しています！
対応エリアが浜松市、名古屋市のほか、関西など広範囲となりますので、出張勤務が可能な方は優遇いたします。
鉄骨建方工事は、建物の耐久性に関わる非常に重要な工事です。
組み上げが無事に終わった時ももちろんですが、建物自体が完成し人々がたくさん利用してくれるのを見た時も大きな達成感に包まれるでしょう。
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ご連絡をお待ちしています！
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
